YWAM Okinawa

沖縄ベースは1988年にYWAM宣教師トピー・キビマキ師によって始まりました。1989年には沖縄での第一回目のDTS(弟子訓練学校)が行われ、それ以来毎年DTSが開校されています。2012年現在では第31回目のDTSを数えました。この間、約300名以上の方が訓練を受けられ、それぞれに遣わされた場において主の奉仕を行っています。
沖縄ベースは特に訓練に力を入れて行っています。現在は6ヶ月間の訓練コースであるDTSを筆頭に、3ヶ月間のDTSの縮小版としてのミニDTS、更にリーダー基礎訓練を行うBLC(リーダー基礎訓練コース)を行っています。

ディレクター挨拶

主の尊き御名を誉め讃えます。暑い南の島、沖縄よりご挨拶申し上げます。沖縄にいると神様の創造された自然を見るだけでも大きな恵みを受けます。それに加えて、いつも沖縄という地には神様の特別なご計画を感じるものです。リバイバルやトランスフォーメーションが起こるところではいつも教会間の一致があります。沖縄は日本の中で最も教会が一致しやすい場所のひとつであるといえるでしょう。暑い沖縄は、霊においても熱く燃やされています。
沖縄YWAMディレクター 吉田和彦